『火花』

火花
火花
又吉直樹/著 2015年3月発行 文藝春秋
売れない芸人の徳永は、熱海の花火大会で、先輩芸人である神谷と電撃的に出会い、「弟子にして下さい」と申し出た。神谷は天才肌でまた人間味が豊かな人物。「いいよ」という答えの条件は「俺の伝記を書く」こと。神谷も徳永に心を開き、2人は頻繁に会って、神谷は徳永に笑いの哲学を伝授しようとする。吉祥寺の街を歩きまわる2人はさまざまな人間と触れ合うのだったが、やがて2人の歩む道は異なっていく。徳永は少しずつ売れていき、神谷は少しずつ損なわれていくのだった。お笑いの世界の周辺で生きる女性たちや、芸人の世界の厳しさも描きながら、驚くべきストーリー展開を見せる。

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第153回直木賞は東山彰良氏、芥川賞はピース又吉と羽田圭介氏の2作

YAHOO!ニュースより2015/7/16 19:56 - オリコン 日本文学振興会は16日、『第153回芥川賞・直木賞(平成27年度上半期)』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、芥川龍之介賞にお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の『火花』(文藝春秋)と羽田圭介氏の『スクラップ・アンド・ビルド』(文學界3月号)、直木三十五賞に東山彰良氏の『流』(講談社)を選出した。  又吉は1980年6...

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ゆかえる

Author:ゆかえる
元PTA会長。
子どもの頃は「本の虫」。
いつの間にか本と距離ができ、
今、また児童書の良さに感動!!
子どもの手の届く場所にいつでも本のある家にしたいと思います。

画像は我が家の子ども達が通っていた小学校の校章
『希望の鳩』
安野光雅さんがデザインしてくださいました。

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